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ヘアアイロンを洗濯機の上で溶かしたので、耐熱ケースを買いました【4点比較】

洗濯機上の熱による傷跡と、黒いヘアアイロンを収納した白い耐熱ケースのイラスト 旅行

ヘアアイロンの置き場所がありませんでした。

使うたびに引き出しから出して、使い終わったら冷めるまでどこかに置いておく。その「どこか」が決まっていませんでした。

あるとき、洗濯機の上に置いて溶かしました。

かい
かい

洗濯機の上に置いて、溶かしたことがあります

それで耐熱ケースを買いました。4か月半ほど使っています。

先に書いておくと、熱いまましまえるのは想像以上に楽でした。ただ、吊るす場所という別の問題が出てきました。

その話も含めて書きます。


買う前に確認したい3つのこと

1. 耐熱温度が書いてあるか

このケースの価値は「熱いまましまえる」ことです。そこは耐熱温度の数値で確認してください。

比較した中では、4点とも数値の記載がありました。300℃が3つ、260℃が1つです。第三者機関の試験に合格していると明記しているところもあります。

ただし書いてある場所が商品によって違います。うちが使っているatRiseは、商品説明の文章のほうに数値がなく、商品画像のなかに「耐熱温度300度(国内検査済み)」と書かれていました。スペック欄だけを見ていると「記載なし」に見えてしまいます。買う前に確認するなら、説明文だけでなく商品画像も開いてください。

実際に熱いまま入れて4か月半使って、問題は起きていません。ただ数値で確かめたい人は、書いてある商品を選んだほうが安心だと思います。

熱いまま入れる以上、やけどには気をつけてください。電源を抜いてから入れる、ケースごと持ち歩くときは中身が熱いことを忘れない、小さいお子さんの手が届く場所に吊るさない。耐熱温度は商品ごとに違うので、必ず本体の説明書とあわせて確認してください。

2. 吊るす場所が家にあるか

多くのケースは吊り下げて使う前提です。ストラップやループ、スナップボタンが付いています。

ここが盲点でした。うちの洗面所には、引っ掛けられる場所がタオルバーしかありません。

そしてタオルバーに掛けると、タオルの邪魔になります。

マグネットフックを足す手もありますが、ケース+アイロンの重さに耐えられる強力なものでないと落ちます。買う前に「どこに吊るすか」を決めておいてください。

3. 自分のアイロンが入るサイズか

長さ29〜31cm、幅10〜14cmあたりが標準です。

太いカールアイロンを使っているなら、幅と、マチ(奥行き)を見てください。マチが6cmあるものは、太めのアイロンでも入りやすくなります。

コードを別に入れるポケットが付いているかも、使い勝手が変わるところです。


1. atRise ヘアアイロンケース(使っています)

atRise ヘアアイロンケース 耐熱 カバー 旅行 持ち運び 熱いまま収納

▶ atRise ヘアアイロンケース 耐熱 カバー 旅行 持ち運び 熱いまま ヘアアイロン収納

1,780円/★4.74(1,574件)/atRise(アットライズ)

うちで使っているのはこれです。スノーフレーク(白系)のMサイズを選びました。

項目内容
Mサイズ30×11cm/98g
Sサイズ24×9cm/71g
外側ナイロン100%
内側グラスファイバー
耐熱温度300℃(商品画像に「耐熱温度300度・国内検査済み」の記載。説明文のほうには数値なし)
カラー8色

この記事で比べた中では、評価がいちばん高い★4.74です。

白にしたのは、出しっぱなしにするからです

色はスノーフレークにしました。理由は洗面所のインテリアになじむからです。

しまい込むものではなく、出しっぱなしにするものなので、ここは見た目で選びました。

かい
かい

白にしたのは、洗面所に出しっぱなしでもなじむからです

熱いまましまえるのが、いちばん楽でした

実際に熱いまま入れています。

これが想像以上に効きました。冷めるのを待つ時間がなくなるので、支度の最後に髪を巻いても、そのまましまって出かけられます。

コードは専用ポケットに入れます。「コードが入れにくい」という声を受けて収納口を改良したと商品ページに書かれていますが、実際に使いやすいです。

かい
かい

熱いまま入れています。冷めるのを待たなくていいのが一番楽です

不満は「吊るす場所」でした

商品の問題ではありません。うちの洗面所の問題です。

このケースは吊り下げて使います。ところが引っ掛けられる場所がタオルバーしかありませんでした。

そこに掛けています。使えてはいますが、タオルの邪魔になります。

マグネットフックを足すことも考えましたが、強力なものでないとケースとアイロンの重さで落ちそうなので、まだ手を出していません。

かい
かい

吊るす場所がタオルバーしかなくて、そこにかけると少し邪魔です

旅行にも持っていっています

キャリーケースに入れて持っていきます。ケースごと入れられるので、アイロンが他の荷物に直接当たりません。

4か月半使って、変色もにおいも出ていません。

かい
かい

旅行にはキャリーケースに入れて持っていきます


2. 霜山 ヘアアイロンポーチ(この記事で最安・耐荷重の記載あり)

霜山 ヘアアイロンポーチ 耐熱 吊り下げ トラベルポーチ

▶ ヘアアイロンポーチ 耐熱ケース 吊り下げ トラベルポーチ 特典付

1,000円/★4.72(61件)/霜山楽天市場店

この記事でいちばん安い商品です。

項目内容
全体サイズ上部10×底部7×高29cm
内寸上部9×底部6×高28cm
耐熱温度(内側)約260℃
耐荷重約2kg
素材表面ポリエステル/内側ガラス繊維+シリコン/中間層フォーム

特徴は立体的な三角底です。底が広がっているので、奥行きのあるアイロンも入れやすい構造になっています。

耐荷重2kgが書かれているのは、この記事ではこの商品だけでした。吊り下げて使うものなので、重さの上限が分かるのは安心材料になります。

表面は撥水加工、吊り下げ用のスナップボタン付き。コードを通せるスリットもあります。

ただしレビューは61件と、他の3つに比べるとまだ少なめです。


3. Liscia ヘアアイロンケース(レビュー2,478件)

Liscia ヘアアイロンケース 熱いまま収納 耐熱300℃ 吊り下げ

▶ Liscia ヘアアイロンケース 熱いままでも収納OK 耐熱 吊り下げ

1,980円/★4.71(2,478件)/Liscia(リーシャ)

レビュー件数はこの記事でいちばん多い2,478件です。

項目内容
本体縦30×横11.5cm/マチ6cm
ポケット縦18.5×横9.5cm
ストラップ長さ19cm
重量100g
耐熱温度(裏地)300℃
表地撥水素材(耐熱素材ではありません)
カラー7色

耐熱300℃で、第三者機関の耐熱試験に合格していると明記されています。数値で確認したい場合の候補になります。

こちらも三角マチ設計で、入口が大きく取り出しやすい形です。コード専用ポケットが付いていて、熱くなる本体とコードを分けて収納できます。

表地は耐熱素材ではないと商品ページに明記されています。収納直後は外側が熱くなるので、そこは注意が要ります。


4. bon moment ヘアアイロンケース(洗面所に吊るす前提)

bon moment ヘアアイロンケース 耐熱ポーチ 洗面所 吊り下げ

▶ bon moment ヘアアイロンケース 耐熱ポーチ ヘアアイロン収納 ホルダー

2,170円/★4.73(1,311件)/アンジェ(インテリア雑貨)

この記事でいちばん高い商品です。

項目内容
本体幅11×高さ30×奥行6cm
ポケット幅11×高さ20cm
ループ内周14cm
重量約100g
耐熱温度300℃
素材表地ナイロン(またはポリエステル)/裏地グラスファイバー

注目したいのはループの内周が14cmと明記されているところです。

吊るす場所が決まっている場合、この数字で「掛かるかどうか」が事前に分かります。タオルバーの太さやフックの径と照らし合わせられます。

うちが吊るす場所で困ったことを考えると、ここを数字で出しているのは親切だと思います。

商品ページでも「洗面所に吊るしておけばスムーズに出し入れできる」と、洗面所に吊るす前提で書かれています。


比較表

atRise(使用中)霜山Lisciabon moment
価格1,780円1,000円1,980円2,170円
評価★4.74★4.72★4.71★4.73
件数1,574612,4781,311
耐熱温度300℃(画像に記載)260℃300℃300℃
高さ30cm29cm30cm30cm
幅11cm上部10cm11.5cm11cm

4点とも値がある項目だけを並べています。耐荷重・ループの内周・マチ・カラー数は、商品によって記載があったりなかったりで、横に並べても比較になりませんでした。各商品の個別スペック表を見てください。


まとめ

吊るす場所を先に決めてから選ぶのが、いちばん失敗しにくいと思います。

  • 色で選びたい・出しっぱなしにする → atRise(8色・★4.74)
  • とにかく安く試したい → 霜山(1,000円・耐荷重2kg)
  • 第三者機関の耐熱試験に合格していると明記されたものがいい → Liscia(300℃・レビュー2,478件)
  • 吊るす場所が決まっている → bon moment(ループ内周14cm)

うちは4か月半使って、買ってよかったと思っています。

かい
かい

4か月半使って、変色もにおいもありません

最後に、いちばん伝えたいことを書きます。

このケースが解決するのは「置き場所」ではなく「置き方」です。

私は置き場所がなくて洗濯機の上に置き、溶かしました。ケースを買って熱いまましまえるようにはなりましたが、そのケースを吊るす場所は、結局あとから探すことになりました。

買う前に、掛ける場所を1か所決めてください。タオルバーでもフックでも構いません。そこが決まっていれば、このケースは支度の最後の1手間をまるごと減らしてくれます。


洗面所の収納については、洗濯機の上にウォールシェルフを付けた記事も書いています。溶かしたのは、まさにこの洗濯機の上でした。

旅行の支度としては、フロントオープンのキャリーケースの記事もどうぞ。このケースはそこに入れて持っていっています。

マグネットで洗面所や浴室に物を掛ける話は、towerのマグネット収納を6年使った記事にまとめました。


※ヘアアイロンを熱いまま収納する場合は、必ず電源を抜き、商品ごとの耐熱温度と本体の取扱説明書をご確認ください。やけど・変形・発火のおそれがあります。小さいお子さんの手が届く場所には吊るさないでください。

※価格・在庫・レビュー件数は執筆時点のものです。

※商品画像はショップが提供しているものをそのまま掲載しています。掲載時点のキャンペーン表示やランキング表示が含まれる場合があり、その内容は当サイトが確認・保証するものではありません。

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